音読

NHKテキストで音読練習!
遠山顕の英会話楽習
2020年9月号より一部抜粋

こんにちは。
英語学習をするうえで、音読はとても大事で効果のあがる練習のひとつです。
もちろん、音読だけやっていてもそれでしゃべれるようにはなりませんが、英文をくり返し声に出して読むことで、表現を覚えると同時にお口や周りの筋肉が英語に慣れていき、瞬発力がつき英語力アップにつながります。
NHKの語学テキストは、良質な英語が使われているので音読の練習をするのにおススメです。
ここでは、NHKの語学テキスト「遠山顕の英会話楽習」から一部抜粋してご紹介します。

テキストの音読用英文の下に、ワンポイントアドバイスなどをさせていただいています。

こちらもよろしければ参考にしてくださいね。

どこもつっかえずにスムーズに読めるようになるまでトレーニングのつもりでくりかえし練習すると着実に力がついていきます。

今回は、2020年9月号です。

気にいったら毎日でもトレーニングに来てくださいね♪

 

音読用英文

会社の上司(ボス)と部下の会話。
ボス(B)がチームの一員(M)にプロジェクトの進捗状況を尋ねると、同僚とうまくいっていないようです。
一人二役でどうぞ。

B:  How’s the BZB project going? 

M: (Sighs.) We haven’t started.

B:  Why not?  

M:  Well, it’s Elton.  I’ve asked him time and again to collect the data, but he claims he’s too busy.  

B:  That’s interesting.  I heard the same thing about you.    

M: You did?  

B:  You two need to have a man-to-man talk and get the ball rolling.  

M: Right. 

NHKテキスト   遠山顕の英会話楽習 2020年 9月号より引用

 

ヒント

B:  How’s the BZB project going?
BZBプロジェクトはどんな具合?
上司が部下にプロジェクトの進捗状況を尋ねています。
できるだけフラットに、かつずばっと聞いてみましょう。

このgoing は「行く」ではなくて、「進み具合」。
It’s going perfect. などど答える。

 

M: (Sighs.) We haven’t started.
(ため息をつく)まだ取り掛かっていないのです。
チームで取り組むプロジェクトなので、主語がweになっています。
自分も困っている感じで、申し訳なさそうに言いましょう。

 

B:  Why not?
どうして?
否定文で言われたことへの理由は、Why not? と尋ねます。
(肯定文なら “Why?”)

 

M:  Well, it’s Elton.  I’ve asked him time and again to collect the data, but he claims he’s too busy.
あの、原因はエルトンです。データを集めるよう何度となく頼んだのですが、彼は忙しいの一点張りで。
エルトンという同僚のせいにしています。
自分は悪くないのに・・と自己保身に走りましょう(笑)。

time and again  =  何度となく(うんざりするほど何度も・・というイメージ)
ask (him) to …  =  (彼に)・・・するように頼む
claim =  主張する

 

B:  That’s interesting.  I heard the same thing about you.
それはおもしろい。あなたについても同じことを聞きましたよ。
どうやらエルトンも似たようなことをボスに報告しているようです。
ボスらしく、フラットに言います。

M: You did?
そうなんですか?
意外なことを聞いて、びっくりしたように言いましょう。

 

B:  You two need to have a man-to-man talk and get the ball rolling.
2人で腹を割って話し合うことが必要ね、スタートを切るために。
ボスとして、ビシッと決めます。

you two  =   あなたたち2人
need to  …   =  ・・・することが必要、ぜひ・・・しなさい
man-to-man talk  =  腹を割った話
have a talk  =  話し合う
get the ball rolling  =  始める
(keep the ball rolling =  継続する)

 

M: Right.
わかりました。
ボスの指示を受け取りましょう。

 

リズムに乗ってテンポよく

英語はコミュニケーションツールです。

キャッチボールのようにテンポよく会話をやり取りできると楽しいですよね。

なので、こういう模擬会話を使った練習も、テンションは上げ気味に。
なんならネイティブになったつもりで、少し大げさな身振りをつけながらやるとより楽しく続けられるかもです。

音読で練習した表現をいつか実際に使うかもしれないと意識して、トレーニングを積んでいきましょう。

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ではまた!

 

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遠山顕の英会話楽習
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オンライン英語講師として、小中学生の英語学習と大人のためのやり直し中学英語をレッスン中。 英語習得は何よりもまず本人の努力が不可欠。その努力が楽しい努力になるように、生徒さんの心に寄り添うレッスンを心がけています。