音読

NHKテキストで音読練習!
遠山顕の英会話楽習
2020年6月号より一部抜粋

こんにちは。
NHKの語学テキスト「遠山顕の英会話楽習」を一部抜粋します。

テキストの英文をくり返し声に出して読むことで、お口や周りの筋肉が英語に慣れていき、英語力アップにつながります。

音読用英文の下に、ワンポイントアドバイスなどをさせていただいています。

こちらもよろしければ参考にしてくださいね。

どこもつっかえずにスムーズに読めるようになるまでトレーニングのつもりでくりかえし練習すると着実に力がついていきます。
今回は、2020年6月号です。
気にいったら毎日でもトレーニングに来てくださいね♪

 

音読用英文

会社員の娘(K)が職場の自分のチームにまとまりがないことを父(F)に話します。
一人二役でどうぞ。

K:  There are no team players in this company.

F:  That’s a big change from your last job.

K: Yes!  I didn’t realize what I was getting into.  Everyone wants to play hardball.

F:  Give it time.  You’ve only been there a month.

K: I know but we need to get down to business.  All this infighting is preventing from hitting our targets.

NHKテキスト   遠山顕の英会話楽習 2020年 6月号より引用

 

ヒント

team players  チームプレーヤー
ここでは「チームプレーを重んじる人」という意味で使われています。
複数形にしているので、文の出だしも There are … となっています。
That’s a big change from your last job.
a big change  は「大きな変化」、last job は「前の仕事」です。
なので直訳すると、「それは君の前の仕事から大きな変化だ」
つまり、「以前の仕事とはそこがまるで違うね。」
That’s a big change from your  last job.  太字の単語を強調しながら抑揚をつけてゆっくりと言いましょう。didn’t realize …   ・・・だとは思わなかった
ちなみに、realize … は「・・・だと気づく」

get into …   ・・・にかかわる

I didn’t realize what I was getting into.
直訳は、「自分がかかわろうとしているもの(がこんなに大変なものだとういうこと)に気づかなかった。」
つまり、「こんなことになるとは思わなかった。」
ここはうんざりした口調で。
didn’t realize は、「本当にこんなはずじゃなかった」という気持ちを込めて特に強めに言うとリアルな感じが出ます。

Everyone wants to play hardball.
みんな、手加減を一切しようとしないの。
肩をすくめながら言ってみましょう。
play hardball  「手加減を一切しない」
野球用語から来ているようです。

Give it time.   せくことはないさ。
「時間をかける」は、take time ですが、give it time で、客観的なニュアンスがでます。
父親らしく、おおらかに。

You’ve only been there a month.
始めてまだ1か月なんだから。
there は「新しい職場」を指します。

I know but we need to get down to business.
I know. とBut we need to … の2文が but で1つになっています。
I know のあと少し間をおいてから but … とつなげましょう。

get down to …  ・・・にとりかかる
「わかってる、でも仕事にとりかかる必要がある」
つまり、「わかってる、でも仕事は待ってくれない。」

All this infighting is preventing from hitting our targets.
infighting  内輪もめ
prevent   妨げる
prevent A from B で、「AがBするのを妨げる」
hit our targets  自分たちの目標を達成する
つまり、「こうした内輪もめが私たちの目標達成を妨げている」
ここも、困った感じを出しましょう。

今回は離れて暮らす会社員の娘と父親の電話での会話です。
仕事のストレスで疲れ気味の娘と優しく話を聞く父親。
それぞれの立場で演じるように読んでみてください。

リズムに乗ってテンポよく

英語はコミュニケーションツールです。

キャッチボールのようにテンポよく会話をやり取りできると楽しいですよね。

なので、こういう模擬会話を使った練習も、テンションは上げ気味に。
なんならネイティブになったつもりで、少し大げさな身振りをつけながらやるとより楽しく続けられるかもです。

音読で練習した表現をいつか実際に使うかもしれないと意識して、トレーニングを積んでいきましょう。

↓↓↓ 今回のテキストはこちら ↓↓↓

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オンライン英語講師として、小中学生の英語学習と大人のためのやり直し中学英語をレッスン中。 英語習得は何よりもまず本人の努力が不可欠。その努力が楽しい努力になるように、生徒さんの心に寄り添うレッスンを心がけています。