
Huluで見る フレンズ
シーズン7第16話
ロンドンの夜の真実
こんにちは。
シットコム「 フレンズ 」で印象に残るエピソードやセリフを書いています。
Joey のカタカナ表記について。
Huluのタイトルや字幕には「 ジョーイ 」と表記されています。
しかし、「ジョウイー」の方が英語本来の発音に近く、個人的にはこちらの方がしっくりくるので、当記事では「ジョウイー」と書かせていただきます。
今回はシーズン7第16話「ロンドンの夜の真実」。
もくじ
フレンズ 7-16あらすじ
・婚約中のモニカとチャンドラーは、結婚式で2人を取り持つ司祭をさがす中、ジョウイーが司祭役を買って出る。インターネットで司祭資格を取るという。
・モニカとチャンドラーが友人から恋人同士になったあのロンドンの夜の出来事が再現される。
・ベンを1時間預かることになったレイチェルは、子ども時代のいたずらの数々をベンに教える。家に帰ったベンは教わったいたずらを親にしかけ・・・
フレンズ 7-16みどころ
個人的にツボった場面です・・・気になる方はHuluでチェック!
♢司祭ジョウイー
ジョウイーは、司祭としてモニカとチャンドラーの挙式で言うことばを考える。
しかし、同じ言葉の繰り返しで内容がさっぱり要領を得ない。
一生懸命なジョウイーと、あきれ顔のモニカとチャンドラー・・
♢モニカの目当ては実はジョウイーだった
2人の馴れ初めとなったロンドンの夜のことを話すうち、モニカのお目当ては実はチャンドラーではなく、ジョウイーだったことが判明。
その瞬間のジョウイーのにやけた顔(笑)
♢ロスが階段から転落?
ロスとベンがレイチェルに仕掛けたいたずらにびっくり。
いたずらというよりドッキリと言う方がぴったりなほど手が込んでいる。
フレンズ で英語
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
セリフはHuluの英語字幕を引用しています。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用しています。
フレンズ を見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することがあります。
♢I call it!
結婚式の司祭が決まらないとぼやくモニカとチャンドラーにジョウイーが立候補。
Phoebe: ANYONE CAN GET ORDAINED ON THE INTERNET AND PERFORM LIKE WEDDINGS AND STUFF.
ネットで司祭の資格が取れるの
Joey: I CALL IT!
俺がやる
♢have a bone to pick with
ベンのいたずらに困ったロスは、教えたレイチェルを訪ねる。
Ross: I HAVE A BONE TO PICK WITH YOU.
苦情がある
have a bone to pick with someone = (人)にちょっと言いたいことがある
♢drunk enough to know I wanna do this..
ロンドンの夜、酔ってチャンドラーの部屋を訪ね、いきなりキスしたモニカは・・
Chandler: HOW DRUNK ARE YOU?
まだ酔ってる?
Monica: DRUNK ENOUGH TO KNOW THAT I WANNA DO THIS. NOT SO DRUNK THAT YOU SHOULD FEEL GUILTY ABOUT TAKING ADVANTAGE.
お酒のせいよ あなたに責任はないわ
直訳すると、「これをしたいと思うくらいには酔ってる。(でも)それに乗っかるあなたを後ろめたい気持ちにさせるほど酔ってはいない」
短い日本語訳がお見事!
今回は以上!

