
Huluで見る フレンズ
シーズン7第15話
ジョーイの脳は
大女優?
こんにちは。
シットコム「 フレンズ 」で印象に残るエピソードやセリフを書いています。
Joey のカタカナ表記について。
Huluのタイトルや字幕には「 ジョーイ 」と表記されています。
しかし、「ジョウイー」の方が英語本来の発音に近く、個人的にはこちらの方がしっくりくるので、当記事では「ジョウイー」と書かせていただきます。
今回はシーズン7第15話「ジョーイの脳は大女優?」。
もくじ
フレンズ 7-15あらすじ
・メロドラマでジョウイーが共演している人気女優が降板になる。ジョウイーはプライドの高い彼女から演技指導を受けるうちに気に入られて仲良くなる。
・フィービーとレイチェルがコーヒーハウスで見かけたイケメン。彼が携帯電話を置いて立ち去ったことをきっかけに、二人は運命の出会いを期待してしまうが、予想外の展開へ・・
・ロスはモニカとチャンドラーの結婚式でバグパイプの演奏を披露しようと練習に励むが・・・
フレンズ 7-15みどころ
個人的にツボった場面です・・・気になる方はHuluでチェック!
♢ロスとバグパイプ
結婚式でバグパイプを演奏しようとはりきるロス。だが、その音はほかのみんなにとっては騒音でしかない。
やる気満々だが空気が読めないロスと、困惑しながらやんわりと言葉を選ぶチャンドラー、兄にはっきりもの言うモニカ。3人のやりとりが絶妙。
♢イケメン登場のはずが・・
イケメンが落とした携帯電話をどちらが渡すかですったもんだのレイチェルとフィービー。
イケメンと連絡が取れ、いよいよ会うとなったとき、現れたのは年配の紳士だった。
こんなはずでは・・と思わず苦笑いするレイチェルとフィービー。
しかし、フィービーはどうやらイケメンよりこの紳士の方がさらにタイプだったようで・・・
♢女優脳になったジョウイー
大女優とすっかり仲良くなり、演技指導を受けたジョウイー。
女優が演じていたジェシカを完璧に演じられるようになっていた。
撮影では、ジェシカの脳を移植されたという設定で、頭に包帯を巻いて臨む。
そこにいたのはジョウイーの体を持った気の強いジェシカだった・・・
フレンズ で英語
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
セリフはHuluの英語字幕を引用しています。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用しています。
フレンズ を見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することがあります。
♢come out of his coma
出演中のメロドラマで、昏睡状態からようやく意識を取り戻すことになったとフレンズたちに報告するジョウイー。
Joey: ANYWAY, YOU’RE NOT GONNA BELIEVE IT MY CHARACTER IS COMING OUT OF HIS COMA!
俺の役 意識が戻る
Ross: OH, THAT’S GREAT!
Joey: HEY, HEY! NOT ONLY THAT, I’M GETTIN’ A NEW BRAIN!
しかも 脳が新しくなる
coma = 昏睡状態
♢and not subtle
コーヒーハウスでイケメンを見つけたレイチェルとフィービーは、彼がゲイかストレートか品定め。
そこへ現れた巨乳の女性への彼の反応で答えが出る。
Phoebe: RACH. SO, THAT GUY THERE .. STRAIGHT OR GAY?
あそこの彼 ストレートかな?
Rachel: OH. OH, YEAH, HE’S TOO CUTE TO BE STRAIGHT.
いい男だからゲイよ
(ストレートにしては可愛すぎる)
Phoebe: OOH, KNOCKERS WILL HELP US FIGURE IT OUT.
テスターがきた
Rachel: ALRIGHT.. STRAIGHT. .. AND NOT SUBTLE.
ストレートね しかも濃いめ
subtle = わずかな
♢If it was up to me, you would never ..
降板させられることを知らなかったという女優をなぐさめるジョウイー。
Joey: I’M SO SORRY. LOOK, IF IT WAS UP TO ME, YOU WOULD NEVER LEAVE THE SHOW.
俺なら降板などさせないのに
up to someone = (その人)次第
今回は以上!

