
Huluで英語!
フレンズ・シーズン4第16話
レイチェルのラブ・アタック
こんにちは。
アメリカのコメディ・ドラマ(Situation Comedy) は生きた英語を学ぶのに最適です。
テキストにはない日常表現やスラングなどがふんだんに登場するので、楽しく視聴しながら自然な英語に触れることができます。
私は伝説的人気の「フレンズ」が大好きで、仕事終わりにHuluで視聴しています。
好きな場面やセリフを取り上げ気の向くまま書いているので、よろしければおつきあいくださいませ。フレンズをよく知らない方も、そのおもしろさを感じて、ハマるきっかけになれば嬉しいです。
Joey のカタカナ表記について。
Huluのタイトルや字幕には「ジョーイ」と表記されています。
しかし、「ジョウイー」の方が英語本来の発音に近く、個人的にはこちらの方がしっくりくるので、当記事では「ジョウイー」と書かせていただきます。
今回はシーズン4 第16話、「レイチェルのラブ・アタック」。
もくじ
あらすじ
・ジョシュアとつき合いたいレイチェルは、エミリーの送別会を無理矢理決行して猛アピール。
・フィービーはつわりで食べられるものがない。だが、肉なら食べられるとわかり、菜食主義を返上して食べまくる。
みどころ
個人的にツボった場面です・・・気になる方はHuluでチェックしてね!
♢シャワーでサンドイッチ
・いい匂いがすると言って、ジョウイーがシャワーを浴びているバスルームにつかつか入っていったフィービー。
・シャワーカーテンから平然と顔を出すジョウイー。
・匂いの元はこれかもよ・・とシャワー中にボロニア・サンドイッチやピクルスを出してくるジョウイー。
♢レイチェルとパーティー
・レイチェルが唐突に始めたパーティーに、フレンズたちもとりあえずノリノリ(ただし、ロス以外)
・勝負ドレスに着替えるも、ジョシュアに効果がないとわかると今度はチアリーダーのユニフォームで側転!(でも、失敗する)
・腫れた唇を冷やしながら最後はジョシュアと♪
♢フィービーと肉
・ジョウイーにサラミやパストラミが入った特製サンドイッチの作り方を教わるフィービー。菜食主義者として、思いは複雑そう。
・「胎児がお肉を食べたがってる」とチャンドラーのサンドイッチに反対側から食らいつく。
・ジョウイーもびっくりな特製サンドイッチを自分でも作れるようになる。
English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
セリフはHuluの英語字幕を引用しています。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用しています。
ドラマを見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することもあます。
♢a piece of cake
つわりで毎日大変なフィービー。好きだった食べ物が食べられない。
Phoebe : I CAN’T FIND ANYTHING THAT I WANNA EAT. EVERYTHING MAKES ME NAUSEOUS. I’M TELLING YOU, BEING PREGNANT IS NO PIECE OF CAKE. OOH, CAKE. NO.
どんな食べ物も吐き気がする。妊娠は楽勝(ぴーす・オブ・ケーキ)だと思ってた。・・ケーキは?・・・ダメ。
(食べられるものが見つからない。全部吐き気がする。言っとくけど妊娠は楽勝なんかじゃないわよ。あ、ケーキ・・・ダメだ)
nauseous = 吐き気
piece of cake = 楽勝でできること、朝飯前
♢you must be bummed
エミリーが2日後にロンドンに変えると聞き、モニカがロスを気遣う。
Monica: WOW, IN TWO DAYS, YOU MUST BE BUMMED.
彼女はもう帰国?
(2日後だなんて、がっかりね)
be bummed = がっかりする、落ち込む、へこむ
ex. That’s a bummer.
♢to seduce him
ジョシュアのためにパーティーをしようと言い出したレイチェル。
Rachael: AND NOW I HAVE CREATED THE PERFECT OPPORTUNITY TO SEDUCE HIM.
機会はできたわ。あとは落とすのみ。
seduce = 誘惑する、ものにする
今回は以上!
Huluでフレンズ視聴。 英語力アップにおすすめ!

