
Huluで英語!
フレンズ・シーズン4第14話
ジョーイとチャールトン・ヘストン
こんにちは。
アメリカのコメディ・ドラマ(Situation Comedy) は生きた英語を学ぶのに最適です。
テキストにはない日常表現やスラングなどがふんだんに登場するので、楽しく視聴しながら自然な英語に触れることができます。
私は伝説的人気の「フレンズ」が大好きで、仕事終わりにHuluで視聴しています。
好きな場面やセリフを取り上げ気の向くまま書いているので、よろしければおつきあいくださいませ。フレンズをよく知らない方も、そのおもしろさを感じて、ハマるきっかけになれば嬉しいです。
Joey のカタカナ表記について。
Huluのタイトルや字幕には「ジョーイ」と表記されています。
しかし、「ジョウイー」の方が英語本来の発音に近く、個人的にはこちらの方がしっくりくるので、当記事では「ジョウイー」と書かせていただきます。
今回はシーズン4 第14話、「ジョーイとチャールトン・ヘストン」。
もくじ
あらすじ
・撮影現場でジョウイーは大俳優を怒らせてしまう。
・チャンドラーは失恋から立ち直れない。元気づけようとフレンズ女子がストリップショーに連れていく。
・ロスに新しい出会いがある。幸せそうなロスにレイチェルは穏やかではない。
みどころ
個人的にツボった場面です・・・気になる方はHuluでチェックしてね!
♢エミリー登場
エミリーはレイチェルの上司で姪のイギリス人。
アメリカにいい印象を持っていないようで、フレンズたちと初対面にも関わらずイギリス訛りの英語でまくしたて、フレンズたちを唖然とさせる。
♢エミリーって誰?
そんなエミリーをロスが気に入り、二人で旅行に出たと知ったレイチェルの No-oooooo!
その後も、のろけるロスに笑顔でパンチしたり・・もう、見てられない!
♢チャンドラーの夢?
最後の不思議な場面はどうやらチャンドラーの夢の中らしい。
アパートの部屋で、フレンズ女子にいじられながらストリッパーたちに指示を出しているチャンドラーの笑顔!
English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
セリフはHuluの英語字幕を引用しています。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用しています。
ドラマを見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することもあます。
♢keep her company
レイチェルの上司がレイチェルに姪とオペラに同行してほしいという。
Mr. Waltham : ANYWAY, I HAVE TICKETS FOR THE OPERA, DIE FLEDERMAUS. AND I WAS WONDERING IF YOU WOULD LIKE TO KEEP HER COMPANY THIS EVENING.
オペラ「こうもり」のチケットがある。今夜同伴してくれ
Rachael: SURE. YOU GOT IT.
お任せを。
♢That’ll help the smell.
寝坊してシャワーも浴びずに撮影現場に向かうジョウイーにモニカが言う。
Monica: JOEY, YOU CAN’T GO LIKE THAT. YOU STINK!
そのままじゃ臭いわ
Joey: I FELL ASLEEP BEFORE I COULD TAKE A SHOWER. NOW I DON’T HAVE TIME. THEY’RE JUST TEN BLOCKS AWAY. IF I RUN, I CAN MAKE IT.
シャワーの時間はない。現場まで(10ブロックほどだから)走れば間に合う。
Monica: YEAH, RUN TEN BLOCKS. THAT’LL HELP THE SMELL.
汗で臭さ倍増ね
(10ブロック走るのね。じゃ臭くなくなるかもね)
モニカの逆説のユーモアが観客を笑わせている
♢could you just for once …
モニカのツッコミにイラっとしたレイチェルが(笑)
Monica: WELL, WHEN YOU FIRST MET BARRY, YOU FLITTED OFF TO VAIL.
あなたもバリーと直行した
(あなたもバリーと初対面でホテルに直行したわ)
Rachael: OH, YOU KNOW, COULD YOU JUST ONCE NOT REMEMBER EVERY LITTLE THING!
細かいことを記憶するのはいい加減やめて!
今回は以上!
Huluでフレンズ視聴。 英語力アップにおすすめ!

