
フレンズで英語!シーズン2第5話
人生はツライよ
こんにちは。
アメリカの伝説的人気コメディードラマ「フレンズ」が大好きな英語講師です。
毎日仕事終わりにHuluで見ています。
こちらに好きな場面やセリフを取り上げ、気の向くまま書いているので、よろしければおつきあいくださいませ。
フレンズをよく知らない方も、そのおもしろさを感じて、ハマるきっかけになれば嬉しいです。
今回はシーズン2 第5話です。
もくじ
あらすじ
・いつも仲のいいフレンズたちだが、バイト生活のレイチェル、フィービー、ジョウイーの3人は正規雇用のロス、モニカ、チャンドラーほどの収入がない。仲間の祝い事やお金のかかる遊びについていけず、それに気づかないロスたちとの関係がぎくしゃくしてくる。
・チャンドラーの留守電にかかってきた1本の間違い電話。好奇心と下心でチャンドラーは電話の主に会い、ハッピーな展開に大喜びするが・・・
・レストランに勤めるモニカは、料理長で仕入れ責任者に昇進する。しかしすぐに解雇されてしまう。
みどころ
♢チャンドラーとまちがい電話
アパートにかかってきた1本の間違い電話に、チャンドラーはイタズラ心を起こす。
小躍りしながら元カレになりきって電話の相手と話すチャンドラー。横にいるロスはあきれ顔。
その後も女性をカフェに呼び出すなど、チャンドラーの暴走は止まらない。
最後、チャンドラーのベッドでのテクニックが暴露されたときのチャンドラーの赤面する表情!
♢フレンズたちの収入格差
収入格差でフレンズたちがぎくしゃくしてしまう。
バイト組3人で愚痴をこぼす場面では、いつものジョークはなく、シリアスで現実的。
3人で結束して正社員組に本音をぶつけてみても、うまく伝わらずにかえってプライドが傷ついてしまう。
♢解雇されたモニカにフレンズたちは
仕事で昇進し、張り切っていたモニカだったが、知らないうちに会社のポリシーに違反し、解雇される。
それを知ったフレンズたちは一斉にモニカの周りに集まり、気遣う。
フレンズたちの絆が感じられるこのシーンは何度見てもいい。
English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載。
セリフはHuluの英語字幕を引用。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用している。
ドラマを見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することもある。
♢チャンドラーと電話
間違い電話に出てデートの約束を取り付けたチャンドラー。
ロスの心配をよそに会う気満々である。
Chandler: HAVING A PHONE HAS FINALLY PAID OFF.
電話加入の元が取れた。
(略)
Ross: YOU’RE NOT REALLY GONNA GO THROUGH WITH THIS, ARE YOU?
マジで会う気?
Chandler: YOU KNOW, I THINK I MIGHT JUST.
会う気 満々
♢一言多いウエイター
モニカの昇進祝いで、レストランのウエイターがなかなか注文をしないフレンズたちに言う。
Waiter: I’LL BE RIGHT OVER THERE ON THE EDGE OF MY SEAT.
ではお声をジリジリと待っています。
on the edge of one’s seat (椅子にきちんと座っていられないほど)今か今かと待つ
Huluでフレンズ視聴。 英語力アップにもおすすめ!
以上

