
フレンズで英語!シーズン2第19話
元のさやに戻ろう!
こんにちは。
アメリカの伝説的人気コメディードラマ「フレンズ」が大好きです。
好きな場面やセリフを取り上げ、気の向くまま書いているので、よろしければおつきあいくださいませ。フレンズをよく知らない方も、そのおもしろさを感じて、ハマるきっかけになれば嬉しいです。
今回はシーズン2 第19話。
あらすじ
・新しいルームメイトのエディーの奇行に耐えられず、チャンドラーは部屋から追い出そうとするが、話が通じないエディーはなかなか出ていかない。
・やっとつかみ取った役を降ろされたジョウイーに届いたのは、カード会社からの高額なインテリアの請求書。支払うことができずに返品することにする。
・ようやく部屋を出ていったエディー。追い出し作戦に協力したのはジョウイーだった。
みどころ
♢エディー
ジョウイーが部屋を出た後、チャンドラーのルームメイトになったエディー。
回を追うごとに「ヤバい度」がパワーアップしていきます・・怖いですねー・・
眠っているチャンドラーをじっと見つめていたり、水槽から金魚を取り出してポケットに入れたり・・
出ていくと約束したことも次の日には忘れて何もなかったかのようになってるし・・・
いったい何を言い出すか予測不能なエディーと、そんな彼に翻弄されるチャンドラーとのやりとりが絶妙です。
♢ガールズトーク
フェミニズムの本にすっかり影響されたフレンズ女子たち。
男に媚びることなく清らかに生きているかをチェックシートでチェックしていると、結局お互いの黒い過去を暴き合う結果に。
ケンカしてもキュートなフレンズ女子!
♢固いハグ
やっとのことでエディーを追い出したとき、チャンドラーと一緒に部屋にいたのは大親友のジョウイーでした。
ジョウイーと元通り一緒に暮らすことになり、二人は固くハグ。
観客の声援も温かいですね。
チャンドラーとジョウイーのハグはフレンズで度々登場しますが、二人の仲良し度を象徴していて、何度見てもいいです。
English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
セリフはHuluの英語字幕を引用しています。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用しています。
ドラマを見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することもあります。
♢ウソつかないで
チェックシートの質問に答えるフレンズ女子のトークで。
Phoebe: I WOULD HAVE TO SAY NO.
私はノーよ。
Monica: AND I WOULD HAVE TO SAY PA-HA!
ウソつかないで。
PA-HA = それはどうかな? そんなのウソよ!
♢ダサい
ジョウイーが持ち込んだ犬の置物について。
Joey : NOW WITHOUT THE OTHER ONES, IT JUST LOOKS TACKY.
ひとつだとダサい。
(いろんな動物の置物のセットをカードで買ったが高額すぎて払いきれず、売る羽目になるものの、ロスが一つ買い取ってプレゼントしてくれた)
tacky = ダサい
♢エージェントで
メロドラマの役を降ろされたジョウイーが所属するエージェントの社長(エステル)と会話する場面。
Estelle: DON’T WORRY ABOUT IT ALREADY. THINGS HAPPEN.
クビなんて気にしないで。
(そういうことは起きるものよ)
(中略)
Estelle: THINGS CHANGE. ROLL WITH THEM.
前進あるのみよ。
(状況は変わるものよ。そこに自分を合わせて前進しなきゃ。)
ポジティブで力強いエステルの言葉は、いろんな人の背中を押してくれそうです。
今回は以上。
Huluでフレンズ視聴。 英語力アップにもおすすめ!

