
フレンズで英語!シーズン2第15話
ついに二人は・・・?
こんにちは。
アメリカの伝説的人気コメディードラマ「フレンズ」。
好きな場面やセリフを取り上げ、気の向くまま書いているので、よろしければおつきあいくださいませ。フレンズをよく知らない方も、そのおもしろさを感じて、ハマるきっかけになれば嬉しいです。
今回はシーズン2 第15話です。レイチェルとロスのすてきな回です!
あらすじ
・大型テレビとリクライニングチェアを2台ゲットしたジョウイーとチャンドラーはテレビ三昧。
・モニカは小さいころから知っている21歳年上の眼科医とつき合い始める。
・レイチェルとロスは初めてのデートを完璧に決めたい。しかし、盛り上がってくると必ず何らかの邪魔が入り、なかなか決まらない。
みどころ
♢テレビ三昧
役者の仕事が取れるようになってきたジョウイー。
自分とチャンドラーのために買ったリクライニングチェア2台と大型テレビでチャンドラーと二人で毎日テレビ三昧。
特に、初めて座ったときの二人のはしゃぎっぷりは何度見ても笑える。
その後も、テレビを中断されたくないために宅配ピザをの配達先を向かいのモニカの部屋に指定するなど、他のフレンズたちはあきれるばかり。
♢リチャード
モニカに恋人ができる。
幼いころから診てもらっている眼科医のリチャード。父親の親友でもある。
彼とつき合うと聞かされた兄のロスの慌てぶりと、ロスに反対されないよう予防線を張るモニカ。
モニカにとってリチャードは「大人」。すべてがスマートで知的でセクシー。
21歳の年の差を二人とも気にしてはいるが、魅かれあう気持ちにはあらがえない様子。
♢レイチェルとロス
いくつもの試練を乗り越えて、ようやくつき合い出したレイチェルとロス。
中学生のころからの想いが実ったロスは、この日を完璧にしたいと初デートに意気込むが、肝心なところでいつも何かが起きる。
しかし、最後は思いもしない場所でついに二人は・・・💛
English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
セリフはHuluの英語字幕を引用しています。
日本語訳は基本的にHulu の訳を引用しています。
ドラマを見ていない方にも理解しやすいよう、少し補足することもあります。
♢やっていい?
ジョウイーが買った大きなテレビとリクライニングチェア2台。
座ってみたチャンドラーはふと椅子の横のスイッチを見つけ、
Chandler: DO WE DARE?
やっていい?
というと、
Joey: WE DARE.
いいさ。
次の瞬間、椅子の膝置きが上がり、さらにリクライニングの背もたれが倒れ、二人は恍惚の表情に!
dare = あえて・・・する
なので、このチャンドラーの Do we dare? は、「前からやってみたかったアレ、やってみるか?」で、
ジョウイーの We dare. は、「おお、やってみようとも」というニュアンス。
♢ホレたわね?
数年ぶりに再会したリチャードとモニカのハッピーなやりとりを見て、フィービーがモニカに。
Phoebe: YOUR ARE SO SMITTEN.
ホレたわね?
Monica: I AM NOT.
まさか。
Phoebe: OH, YOU ARE SO MUCH THE SMITTEN KITTEN.
顔に出てるわ。
smitten = having suddenly started to like or love something or someone very much = infatuated
be smitten with” 意味:「~に夢中になる」
♢二人きり
デート中に急な仕事が入ったロス。
ようやく二人きりになり、待たせてしまったことをレイチェルに詫びるシーンで。
Ross: LISTEN, I’M SORRY I HAD TO WORK TONIGHT.
今夜はごめん。
Rachael: OH, THAT’S OKAY. YOU WERE WORTH THE WAIT.
いくらでも待つわ。
be worth … ・・・する価値がある
今回は以上です。
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