
フレンズ・シーズン1第9話
感謝祭の大騒動
こんにちは。
アメリカの伝説的人気コメディードラマ「フレンズ」が大好きな主婦です(笑)
好きな場面やセリフを気の向くまま書いているので、よろしければおつきあいくださいませ。
フレンズをよく知らない方も、フレンズのおもしろさを感じて、ハマるきっかけになれば嬉しいです。
今回はシーズン1 第9話です。
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もくじ
あらすじ
年に一度の感謝祭(Thanksgiving Day)。
それぞれに予定があったフレンズたちだが、様々なハプニングを経て結局いつものアパートで一緒に過ごすことになる。
そこで、モニカが得意の手料理を引き受けるが・・・
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みどころ
♢ロスとスーザンのバチバチトーク
元妻のキャロルのところに荷物を取りに行ったロス。
キャロルは不在で、そこにいたのは新しいパートナーのスーザンだけ。
離婚の原因ともいえるスーザンとロスのビミョーな関係。
表面的には二人とも笑顔でジョークを飛ばしながら楽しげにしていますが、実はお互いにけん制し合うバチバチトークがさく裂しています。
その後もスーザンには何かと対抗意識を燃やすロス。
毎日キャロルのお腹の赤ちゃんに話しかけていると聞いて、それまで興味のなかったロスもやってみることに。
そして、胎児がぴくっと動いたときは3人で大興奮。
このときばかりはバトルも停戦というわけですね。
♢チャンドラーのトラウマ
感謝祭の日を心待ちにしているフレンズたちですが、チャンドラーだけは浮かない顔。
1年で一番いやな日だとして、みんなが楽しみにしているご馳走も一切受け付けません。
実は9歳のときに感謝祭で起きた悲惨な出来事がトラウマになっているのです。
チャンドラーの特殊な少年時代は、この回の後も度々語られます。
皮肉屋のチャンドラーの性格はこの少年時代の影響かもしれません。
♢UGLY NAKED GUY
お約束のコーナーですね^^
モニカの部屋の窓から見える、近所の”UGLY NAKED GUY”(裸のブ男)。
本人は登場しませんが、窓越しに眺めるフレンズたちのリアクションが毎回楽しい。
今回はUGLY NAKED GUY に恋人(UGLY NAKED GAL)がいて二人で仲良く感謝祭の夜を過ごしていることがわかります。
「仲間がいるっていいね」
ほっこりするフレンズたち。
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English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載します。
♢カギがない!
Rachael: WHEN WE LEFT, YOU SAID, “GOT THE KEYS.”
出るとき、「カギ持った。」って言ったわ
Monica: NO, I DIDN’T. I ASKED, “GOT THE KEYS?”
私は尋ねたのよ。「カギ持った?」って。
Rachel: NO, NO, NO, YOU SAID, “GOT THE KEYS.”
ちがう。「カギ持った。」よ。
Chandler: EITHER OF YOU HAVE THE KEYS?
どっちでもいいけど、カギあるの?
モニカのアパートのドアは、閉めると自動でロックされるんですね。
慌てて飛び出したため、モニカもレイチェルもカギを持っておらず、入れなくなってしまいました。
主語を省略することが多い日本語ではありがちな誤解ですが、英語でもあるんですね。
Monica: I SWEAR YOU SAID YOU HAD THE KEYS.
カギはあなたよ。
Rachael: NO, I DIDN’T. I WOULDN’T SAY I HAD THE KEYS UNLESS I HAD THE KEYS. AND I OBVIOUSLY DID NOT HAVE THE KEYS!!
持ってないったら持ってない!私は持ってない!!
モニカとレイチェルの口論。二人とも迫力あります。
レイチェルがブチ切れながら… HAD THE KEYS … HAD THE KEYS … DID NOT HAVE THE KEYS!! と繰り返しながらまくしたてるのがちょっとツボです(笑)
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では!

