
フレンズ・シーズン1第3話
モニカの彼はみんなのもの?
こんにちは。フレンズで英語!にようこそ(*^-^*)
今回は、シーズン1第3話です。
あらすじ
新しい彼、アランをフレンズたちに紹介したモニカだが、モニカ自身はアランをそれほど好きではない。
それなのに、フレンズたちは皆アランが大好きになる。
悩んだ末にアランと別れたモニカに、フレンズたちは・・・
みどころ
まず、アランという人物に対するフレンズたち(モニカ以外)の反応が楽しいですね。
6人のフレンズがカフェや部屋でおしゃべりするシーンも、それぞれの性格や価値観が表れていて好きです。
カフェでウエイトレスとして働き始めたレイチェルへの、フレンズたちのさりげないフォローも!
銀行の手違いで大金を手に入れてしまったフィービーは、かつて路上生活をしていたころの仲間にお金をプレゼントします。
昔の仲間とのやりとりには、フィービーの優しさが感じられ、なんだかほっとします。 Hulu
English in Friends
個人的に好きなセリフ、覚えたい単語、真似したい表現などを掲載しています。
Phoebe: Or, or, you know, um, “I think we should see other people.” means, “Ha ha, I already am!”
「お互い他の人とつき合いましょう」は「もうそうしてるわ!」ってことよ。
交際相手と別れるときの遠回しな言い方について。
Rachael: All right, don’t tell me, don’t tell me!
さーて、行くわよ。言わないで、言わないで!
カフェで働き始めたレイチェル。 フレンズたちの注文した飲み物を間違えずに届けようとはりきっている。
Joey: What are you talking about? Keep it!
何言ってんだ。もらっとけ!
銀行の手違いでお金が口座に入金され、どうしようというフィービーにジョウイー。
Phoebe: It’s not mine. I didn’t earn it. If I kept it, it would be like I’m stealing.
私のお金じゃないもん。自分で稼いだものじゃない。このままじゃ泥棒よ。
Rachael: Yeah, but what if you spent it? It would be like shopping.
使っちゃえば?買い物でもして。
お嬢さん育ちで買い物大好きなレイチェル。
Phoebe: OK, OK, let’s say I bought a really great pair of shoes. Do you know what I’d hear with every step I took? Not mine, not mine, not mine …and even if I was happy, okay, and, and skipping. I’d hear, not-not-mine, not-not-mine…
じゃ、すごくかっこいい靴を買ったとしよう。歩くたびにどんな音がすると思う?私のじゃない、私のじゃない・・・いいことがあってスキップしても、ネコババ、ネコババ・・・
悪いことができないフィービー。いい子です。
Phoebe: I brought you alphabet soup.
アルファベットスープ、持ってきたわ。
路上生活をしていたときの仲間に差し入れをするフィービー。
Lizzie: Did you pick up the vowels?
母音は抜いた?
何故か母音の入ったアルファベットスープを好まない路上生活者のLizzie。
Phoebe: Yes, but I left in the y’s. ‘Cause you know, sometimes why? (sometimes ‘y’ と思われる)
Yは残したわ。ほら、Yは子音にもなるから。
アメリカの小学校などで、母音は、”a, e, i, o, u, and sometimes y” と教える。
Phoebe: OK. All right. I’ll tell you what. You buy me a soda and then we’re even.
じゃ、ソーダ買って。それでチャラ。
アルファベットスープと1000ドルのお礼をどうしてもさせてほしいというリジー にフィービーが提案。 Hulu
Hulu でフレンズが見れる!
動画配信サイトHuluでフレンズを視聴することができます。
興味のある方はぜひ。

