
英会話でも
基本的な文法を押さえることは
必要
こんにちは。ななせです。
毎日暑いですね。
こう暑いと、出かけるのは必要最低限にして、極力家の中で過ごすようにしています。
インドア派なんです・・・
もう少し涼しくなったら(9月とか10月くらいに?)どこかに出かけてみようかな・・
なんて考えながら旅行のチラシなどを横目で見たりしています。
オンラインで主に小中学生の英語講師をしていますが、夏休みだからか最近大人の方からのお申込みをいくつか受けました。
日本人講師のメリットは、もちろん日本語が使えること。
文法の説明や、こんなレッスンをしたいといった要望などは日本語でOKなので、入門~初級レベルの生徒さんには日本人講師がおすすめです。
オトナの英会話習得
会話の習得では、その方の現在のレベルに応じてアプローチの仕方が変わってきます。
少なくとも中学3年間で習う程度の文法を理解している方であれば、レッスンでは模擬会話やフリートークをして力をつけていくことができます。
これに対し、中学で習ったことの多くを忘れてしまっている方は、会話と同時に基本的な文法についてもやっていく必要があります。
「文法はいいから会話だけやりたい。」
「とにかくしゃべれるようになればいいから。」
という方が時々いらっしゃいます。
お気持ちわかります。
文法って楽しくないですもんね。
ですが、最低限の文法だけは押さえておかないと、会話にならないんです。
べつにネイティブでも間違えるようなハイレベルな文法などいりません。
でも、英語でコミュニケーションするための最低限の基本的な文法は押さえておかないと、単語の羅列になってしまい、これではとてもしゃべれるとは言えませんね。
文法もやり方次第で楽しく学べる
文法の本を一人でひたすら読むのは眠くなっちゃいますね。
私だってそうです。
だからこそのオンライン。
文法をひとつひとつ解説したら、例文を使ってリピートしたり、穴埋め式の英文を作ったり。
さらに、講師とのQ&Aでは、習った文法が使えるような会話を講師が仕向けたりします。
こんな感じで、文法といってもあまりごりごりではなく楽しくできる工夫がされているんです。
レッスン後の復習で効果上がる
レッスンが終わったら、ぜひ習ったことをもう一度復習してください。
例文などは暗記するまで声に出して練習するといいです。
次のレッスンまでにすらすら言えるようになっておくと、どんどん力がついていきますよ。
継続は力なり
好きな言葉です。
英語は1、2回のレッスン受講ですぐにどうにかなるものではありません。
ですが、目的意識をもって、主体的に学べば確実に力はついてきますし、成果となって表れます。
目標を決めて、やろうと決心したら、さあ、やってみましょうよ。

