
来年のバレットジャーナル。
夏から作り出してやっと今日完成!
こんにちは。ななせです。
今年もあと2か月を切りました。
そろそろ来年の手帳やカレンダーを準備している方もいらっしゃると思います。
みなさんは手帳やカレンダーにこだわりや好みはありますか?
ななせは昔から手帳、カレンダー、ノートといった「紙もの」には結構こだわる方だと思ってます。
といっても、高級ブランドが好きということではありません。
安いものでも、自分にとって使い勝手がよければOK。
特に手帳については、コンテンツのほか、形、紙質、手触り、重さなど、すべてにおいて使い勝手がいいことを最重要視します。
ただ、お店に並んでいる手帳を片っ端から見ていっても、どれも一長一短あって、完璧なものがないのが現実。
結局、お店にある物の中から自分の理想に一番近いものを見つけて使っていました。
多少のことは妥協するわけです・・
ですが、数年前、バレットジャーナルという手帳法を知ってからは、手帳選びに妥協することもなくなったし、ぴったりの手帳が見つからないというストレスからも解放されました!
バレットジャーナルは、普通のノートに線を引いて、自分流にカスタマイズした手帳にするというのが醍醐味。
1ページ目は目次、そしてすべてのページにページ番号をふります。
こうして、手作りながら1冊の本のようにすることで愛着がわき、1年間、自分の相棒として、スケジュール管理や日記、その他書き留めたい諸々のことを書きつけていきます。
夏から少しずつ作る
普通のノートを手帳にするので、作るときは線をたくさん引きます。
予定表や日記だけでなく、実現したい夢リスト、読みたい本リストなど、あったら便利だなと思うページを自分好みのフォーマットで作っていきます。
根気がいる作業ですね。
私は根気が続かないので(笑)、1日の作業は10分程度。
夏から取り掛かって秋に完成させます。
気が乗らない日はまったくやらないし、気分が乗れば時間をかけてやります。
といっても30分くらい(笑)。
そして今日、ついに完成しました!
来年のバレットが!
いぇーい!
今後10年の予定
ななせのバレットジャーナルのコンテンツに、ちょっと自慢したいページがあるんですよっ。
それは、「今後10年の予定」。
1年を1ページとして10年分、2020年から2029年まで10ページとってあります。
各年(各ページ)にはそれぞれ1月から12月まで月別に記入できる枠があり、たとえば何かの保証期限、満期日、更新期日など、今からわかってるけどあまりにも先のことでいちいち覚えてられないものを書いておくんです。
そうすることで、いつも安心していられます。
あ、その年の私の年齢も書き込みます。
これはちょっとくらくらする・・・
フレンズのモニカ?
今、この記事を書きながら、なんか、フレンズのモニカみたいって思いました(笑)。
organized という言葉がぴったりのモニカ。
バレットジャーナルに関してはななせも organized ですわ!
フレンズ、今は hulu で見てます。
好きなキャラクターは、Rachel & Joey.
英語で視るバレットジャーナル
さて、こちらは
バレットジャーナルの作り方を説明している英語の動画です。
英語の弾丸トーク炸裂してます(笑)。
投稿から数年経ってますが、バレットジャーナルの基本やいくつかのアイディアをわかりやすく説明してくれてます。
バレットジャーナルは芸術的なものでなくていいし、難しいことは考えずに自分の生活がしやすくなるようなものを作ればいいのよ、と言っていて、好感が持てます。
ではまた!

